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FDAがTyrenol(鎮痛剤)の使用に警告発令!
日本でも武田製薬とのJVが1昨年から発売している、世界的に販売されているオバケ鎮痛剤"Tyrenol"日本名も同じタイレノールは、非アスピリン鎮痛剤として愛用者が尋常な数字ではありませんが、このタイレノールの有効成分であるアセトアミノフェンについて、米国FDA(食品医薬品局)が、使用にあたっては重篤な副作用があるため、十分注意する旨の警告を発令しました。日本にもこのアセトアミノフェンを成分とする鎮痛剤があるかと思いますが、同様に注意したほうがいいと言うことでしょうね。

鎮痛効果といえば、亜麻の実から抽出されたFLAXオイルの鎮痛効果はご存知でしょうか?FLAオイルには余り知られていませんが優れた鎮痛効果があります。ケミカルではない天然の鎮痛効果を一度お試しあれ!
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自分の体内環境も知らないでビタミン・ミネラルは摂れない!!
渡米のたびにロスアンジェルス市内・郊外のビタミン・ミネラルを扱うサプリメントショップに立ち寄って、市場動向や市民の購買動機などを調査していますが、今回6軒のサプリメントショップに行ってみて、従来と異なる動きがアメリカでははじまっていることを実感しました。3月中旬にディズニーランドのあるアナハイム市で開催された、世界最大の食とサプリメントの展示会、「FOOD EXPO」でもその動きを若干感じていましたが、すでに市民の間でも着実にこの新たな潮流が動き出したと言う感じでした。

それは、病院では血液・尿などを採取して、体内の状況を把握して適切な薬剤を処方されているのに対して、ビタミン・ミネラルを摂取するときには、現在の健康状態や体内環境を分析検査せずに服用するのは矛盾があると言うものです。 すでに一部のドラッグストアやサプリメントショップ、インターネットホームページでは、だ液・爪・尿・便などを用いた体内環境分析を行ったうえで最適なビタミン・ミネラルを処方するための検査キットが販売されています。これは至極当然の考え方だと思いませんか? たかが健康食品やサプリメントを摂る為に病院に行って採血までしなくても、と言う声が聞こえてきそうですが、その通りでもあり、それは間違っているとも言えるでしょう。

もし、ご家庭にいながらにして検査に用いる検査材料を採取して、体内環境の分析ができ、適切なビタミン・ミネラルの処方が受けられるとしたらどうでしょうか?

これは栄養医学研究所が開設以来、ずっと提唱してきたことです。
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ビタミンCの摂り過ぎはガンを誘発するという報道について
昨日UCLAの図書館に行って最近の栄養関連文献の検索をしていたら、とんでもない内容の報告が、今年6月に発行されたあの格調高い「サイエンス」誌に掲載されていました。(Lee SH, Oe T, Blair IA. Vitamin C-induceddecomposition of lipid hydroperoxdes to endogenous genotoxins. Science 2001; 292:2083-6.)内容は、過酸化脂質が過剰なビタミンCによって活性化し、結果としてDNAを損傷させて細胞のガン化を誘発するというもの。

この報告にはマスコミも敏感に反応し、メジャーな新聞各紙やテレビ局も特集を組んだらしい。逆に、USC、バスティーユ、サウスウェストの各大学や、ビタミン研究所、NIHなどの研究者や医師も一斉に反応したようです。このサイエンスの報告を見たとき、1998年の「ネイチャー」誌が英国の研究者が研究した、「1日に500mgのビタミンCを摂取するとDNAが損傷を受ける」のこと、そしてそれにマスコミがこぞって反応して特番を組んだことを思い出します。(PodmoreID,et al., "Vitamin C exhibits pro-oxidant properties",Nature, April 9, 1998;392-559) このネイチャー誌の掲載の後、別の英国、米国の研究者による動物実験によって「1日500mgのビタミンCと400IUのビタミンEを摂取しても何ら副作用はないばかりか、抗酸化活性を誘発する」ことが証明され、その後ビタミン・ミネラルに関するネイチャー誌への掲に際しては十分な動物実験によるエビデンスが必要となり載基準が厳しくなったことは記憶に新しいことです。

サイエンスが掲載した研究報告は、まず試験管内の仮想体内実験にすぎず、マウスなどの動物実験は行っていないことが問題です。細胞においてビタミンCは最前線で働く抗酸化物質であることは皆さんもご存知でしょう。

次ぎにこの研究者が使用した過酸化脂質は、通常人間の血漿中に存在するレベルの1万倍もの濃度であったことです。通常、我々人間の体内では、過酸化脂質が増加すると細胞内酵素が数秒で無害な「アルコール」に変換してくれます。この研究者らの実験では酵素による反応を無視した形で行われています。

もし、皆さんの周りにいる自称「ビタミン博士」がこの報告のようなことを言っていたら、酵素の働きのことを教えてあげるといいでしょう。
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