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||LESSON 1||LESSON 2||症例||西洋医学と対処療法||現代医学の強みと弱点||政治と薬||
||プロザックとL-トリプトファン服用についての注意|| LESSON 3 || LESSON4 ||

LESSON 1, アミノ酸で構成される人の体
全ての蛋白質は100%アミノ酸で構成されており、体内においてほぼ全ての生物化学的反応に関与しています。体内のアミノ酸量はどのくらいあるかと言うと、乾燥体重(体重から水分量を除いた重さ)の75%がアミノ酸で占められています。

たとえば、ノルエピネフリン、セロトニン、γ - アミノ酪酸、アセチルコリン、アスパルテート、グルタミン酸塩のような神経伝達物質の100%はアミノ酸で作られます。また、ホルモンの100% は、アミノ酸で構成されています。ホルモンの中でも、男女の性を決定する性ホルモンは、アミノ酸と脂質、または、脂質だけで構成されています。

脳から発せられる神経物質である神経ペプチドもまた、その100%がアミノ酸です。

ペプチドの100%、 筋組織の95%、心臓組織の95%もアミノ酸で構成されます。さらに、RNA、及び、DNAはアミノ酸がなければ働かないことから、我々の遺伝子が適切に機能するためには、アミノ酸が必要と言うことです。

アミノ酸が我々の体にとって重要であるのと同時に、乾燥体重の1.5%を構成するビタミン、及び、ミネラルも重要な構成成分であり、またビタミン・ミネラルもアミノ酸を必要とします。体内におけるアミノ酸のバランスが不均衡であると、ビタミン・ミネラルの消化吸収代謝が健全に行われません。

体内でアミノ酸が正しく効果的に使われるためには、グルコース、及び、酸素が重要な燃料となります。

ここまでのアミノ酸についての説明を読んで、アミノ酸が健康、病気、そして回復に深く関係していることが多少なりともおわかりいただけたでしょうか。

それでは次ぎのレッスンに進みましょう。
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LESSON 2, 病気とアミノ酸
我々の体は、主として水です。

よほどひどい交通事故や急患を除いて、病院に入院するとほとんどの人が静脈注射によって入院生活がスタートすると言っても過言ではないでしょう。

様々な物質、例えば、グルコース ( 砂糖 ) 、及び、生理食塩水 ( 塩 )が静脈注射(点滴)バックの中に溶かされていますが、基本的には我々の体のほとんどは水であるため、主要な処置としての受け入れるものは水です。実際、我々の体内における塩の量は、海水の塩分量と同じですが。

アミノ酸は、水に次いで我々の体におけて2番目に重要な物質であり、その摂取が我々にとって静脈注射と同じくらい重要であるということになります。

ではここで、米国の症例ではありますが、体力、健康回復において、アミノ酸摂取補給の重要性を証明する症例検討報告がありますので紹介します。
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症例 マーガレット40歳 女性 弁護士・作家

彼女は、この 6 ヶ月間の間彼女に付きまとってきた厳しい体力の消耗に悩まされており、医師を訪問して診察してもらうことにしました。

彼女は体力の消耗にもかかわらず、1日に10Kmのジョギングを続けるだけの時間とエネルギーを持っていました。しばらく医師に見てもらわなかったのは、診察されて、もし異常と診断されたときに、人生が終わるような気がしていたためでした。血液検査の結果、

40%のアミノ酸が欠乏していることが明らかにまりました。

医師は彼女の症状緩和のために栄養プログラムを処方するため、彼女に臨床栄養師を紹介しました。臨床栄養師は、彼女の体と症状に合った食事とサプリメントの摂取プログラムを作成し、まず2週間継続することを勧めました。彼女が医師を再訪問したのは、臨床栄養師に処方された栄養プログラムを2週間終えたころでした。彼女は医師に対して、栄養プログラムを始めて2週間、やめていたジョギングをスタートできるようになり、1日3Kmを走れるほどに回復したことを興奮気味に話してくれました。

実際、彼女の体は、臨床栄養師によって供給された栄養プログラムを始めた48時間後から回復しはじめました。栄養プログラム開始から4週間後に検査によって評価したとき、彼女のエネルギーは、更に良く、健康を回復し続けました。

これは、実に速い反応の症例です。

多くの人々は、栄養プログラムによってアミノ酸の補給を始めても、2日以内に変かが起きるとは限りませんが、中にはマーガレットの例のように速やかに体が反応する例もあります。

マーガレットの症例を読んで、いかにアミノ酸が体のエネルギー回復に重要なものであるかを理解していただけたでしょうか。
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西洋医学と対処療法
果たして、対処療法的な治療を主軸とする現代西洋医学の中で、医学生や医師がどれくらいの時間アミノ酸についての教育を受けてきたいるのでしょうか? また、現代西洋医学の主要な治療方法である薬物治療、手術、及び、放射線療法にばかり頼ってきたのでしょうか?

ここにその質問に対する 4 つの回答があります。

1 . 時間差
一般に薬は、その薬効物質が発見され証明されてから実用されるまでに約50年かかります。

2 . 知識不足
西洋現代医学の医者は、どうしてもアミノ酸、およびビタミン・ミネラルなど、いかなる種類の栄養もについての教育が圧倒的に不足しています。1970年代の医学部では栄養に関する講義の時間は6年間で3時間だけでした。

3 .変化への躊躇
医学教育の中で、多くの医者がこの数十年、健康、病気、そして癒すことへの執着と関心を、そこかに置き去りにしてきました。多くの人がそうであるように、医者もまた、安定性を求め、変化を望みません。大部分の医者は、パイオニアであることを望みません。

4 . 管理医療支配と医療保険制度の破綻
最近の医者は、管理医療によって混乱を余技なくされています。

相継ぐ医療ミス、誤診によって、画一化された管理医療支配が進み、高齢少子化による医療保険制度の将来性が怪しくなり、医者というビジネスが収入の割りにはストレスによって体力は摩耗し旨味のあるビジネスではないという判断

解決策は?
たとえ、このホームページで声を大にして「アミノ酸やビタミン・ミネラルは重要だ!」と叫んだところで、現状の医学部教育にアミノ酸とビタミン・ミネラルに関する講義時間が20時間になるとは思えません。だからと言って諦めるわけにもいきません。ではどうすればいいか?

このレッスンを読んだ皆さん自身がアミノ酸についての知識を身につけ、さらに今皆さんが感じている慢性的な健康問題をアミノ酸の摂取補充によって解決し、皆さんが医者を教育することは可能です。
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現代医学の強みと弱点
少しの間、西洋現代医学について触れ、その強みと弱点について考えてみましょう。

西洋現代医学の強み
おそらく日本の応急処置は、世界的にみてもで最高のレベルでしょう。

もし皆さんが、細菌、寄生虫、もしくは、真菌による感染で、生命にかかわる状態であるるならば、伝統的な西洋医学の医者に見てもらうことが必要でしょう。

また、もし皆さんが重い喘息のような生命にかかわる疾患を持っているならば、現存する最も良い薬物治療を必要とするでしょう。

当然、もし皆さんがすでに発病しているならば、そして、発病をしているときには、現存するこれらの特効薬を必要とするでしょう。皆さんのかかりつけの医者は、おそらくアミノ酸検査の必要性について多くの知識を持っていないかも知れません。でも、その医者は、癌、または、切迫した心臓発作のような病気に対して、何か重大なをミス犯すことはないでしょう。皆さんが、虫垂炎、閉塞した冠状動脈、骨折しているかどうか、または、臓器移植 ( 心臓、肺、腎臓、肝臓、角膜、骨髄 ) を必要とするかどうかは、周囲の最も良い外科医を探すことで容易に判断可能です。

これが現代医学の強みであり、半ばマニュアル化されてきた対処療法処置の強みです。

西洋現代医学の弱点
正確な数字として表面に出ることは少ないですが、毎年、医者が処方する化学合成された薬剤による薬物治療よって数万人の患者が死にます。多くは患者が薬剤に対するアレルギー反応によるものです。また、長期間の薬物治療は、しばしば副作用を誘発します。

多くの新薬が開発され投与されていますが、その新薬の薬害が表面に出るまでには何十年もかかる場合があります。

プロザックと言う薬が良い例です。

この薬は新世代のうつ病治療薬で、最初に発売されたとき、イーライリリー社(プロザックの開発製造発売会社)はプロザックをとる人の8%が、いくらかのある程度性的機能障害に苦しむと報告しました。

しかし、プロザックが発売されてから10年後に、その数字が80%に近い数字であることが判明しています。

うつ病などの精神神経疾患で入院している患者の50%は、蛋白質/アミノ酸が不足していると思われます。現在の病院では、アミノ酸検査を日常的に実施しているところがほとんど無いために、精神科の医者は患者の多くが蛋白質/アミノ酸不足に陥っていることが理解できません。したがって、精神科医は、ほとんど全てのうつ病患者にプロザックを処方するように思われます。

でも精神科の医者はまだいいほうで、中には、彼らが理解しない全ての症状に抗生物質を処方する医者もいると聞きます。この結果、抗生物質の投与過剰によって、その有効成分に対して細菌が抵抗性をもつことになり、もはや治療することができないバクテリアに直面することにあるのです。

これが西洋現代医学の弱点であり、半ばマニュアル化されてきた対処療法処置の弱みです。
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政治と薬−米国における事例
正しくは陰謀ではありませんが、アメリカ医師会−米国食品医薬品局−医薬品企業の複合体(米国ではBig 3と言う)の強大な力は恐ろしいばかりです。

ここで2つの例を紹介します。

皆さんの中に、エイズ治療に絶大な効果があるだろうと期待されていたペプチド -Tと言う物質を発見したPert博士について記憶されている方がいるでしょう。

彼女が自分の研究データをNIH ( 米国国立衛生研究所 ) の管理者に示した後で、彼女は、こう告げられました、「NIHは既にAZT(やはりエイズの特効薬といわれたものでGlaxo-Wellcome社が開発)の研究開発に予算を付けることにした。我々はあなたの研究データがどれほどのものかは判らないが、ペプチド -T の研究に予算を出すつもりは毛頭ない。」実際NIHは彼女の研究に予算を出しませんでした。

アミノ酸の L-トリプトファンは、日本の企業を巻き込んだBig 3複合体によるもうひとつのトリックでした。

1980年代後半、数百人もの米国人が、汚染されていたL-トリプトファンを摂取することから病気になりました。多くの患者は、EMS(好酸性筋痛症候群)を引き起こしました。

米国食品医薬品局(FDA)は、汚染されていたL-トリプトファンの製造販売元が、「昭和電工」という日本企業であることを付きとめました。皆さんは、常識的に考えればFDAは、即刻、昭和電工を告訴したと思われるでしょう。 しかし、なぜかこの時FDAは昭和電工に対して何も措置を取らなかったのです! FDAは、この事件を利用して米国の市場からL-トリプトファンの一掃を図ったのでした。全く正当性がありませんでした。

L-トリプトファンがマーケットから消えたのと同時に、雑誌の「タイム」は、特効薬プロザックを大々的に紹介しました。

何故か?理由は明らかでした。L-トリプトファンもプロザックも脳内セロトニンレベルを増加する働きがあるからでした。おもしろい偶然の一致です。

L- トリプトファンは、多くの好酸性筋痛症候群の治療に使われ、極めて効果的でした。

セロトニンを必要とする全ての人が必ずしもプロザックによる治療効果があるとは限りません。

L- トリプトファンによって人生が救われた1人の若い女性がこう言いました。

「私は、私の脳がL- トリプトファンによって回復し、人生が救われたように思います」

しかし、FDAがあらゆる薬局の棚からL- トリプトファンを引き上げさせたことによって、この若い女性は、代償機能を失い、うつ病状態に戻ってしまうことになりました。

最終的にFDAは、1997年にL- トリプトファンが薬品会社によって作られることを認めるようにしましたが、この若い女性と同じ境遇の患者が何千も現われました。

多数の人々が L- トリプトファン、及び、セロトニンが欠けているので、このFDAの決定は大衆にとっての大きいな福音となりました。しかし、今その価格は従来の4倍になり、そして、処方薬剤として分類されるので、 L- トリプトファンを得るために人は、医者の処方箋代を支払わなければなりません。
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プロザックとL-トリプトファン服用についての注意
ここでプロザックのことについてしばらく説明してきましたので、プロザックの服用に関する注意を説明しておくことにしましょう。

プロザックに非常によく応答する患者がいれば、L-トリプトファンには応答しない患者もいて、その逆もいます。

セロトニン症候群と呼ばれる症状が発生する可能性がありますので、プロザック、そして、他のSSRI抗うつ剤 ( 選択的なセロトニン再吸収阻害物質 ) は、 L- トリプトファンと共にとられるべきでありません。必ず医師(アミノ酸のことについてある程度知識のあることが望まし)や薬剤師に相談してください。

さてここまで読んでいただいたところで、西洋現代医学の強みと弱点が多少なりともわかっていただけたことと思います。 この後もアミノ酸についての具体的なレッスンを継続していきますが、是非皆さん自身が正しい知識を身につけて医者を教育できるような状態になってください。
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LESSON 3
ここで少し皆さんに質問させてください。

・あなたは、あふれんばかりの活力を持っていますか ?

・あなたは、若いころの健康と活力を維持できていますか ?

・あなたの思考と集中力は、かつてのように鋭いですか ?

・あなたの人生は、喜びと満足感で満ちていますか ?

さて、あなたは何回「はい」と答えられましたか?

「いいえ」と答えたからといって、あなたは不健康です、と言うことではありませんが、この単純な質問は、皆さんの体内アミノ酸バランスを評価する目安になると言うことです。

では、体内アミノ酸バランスを評価するこの質問をもう少し深く絞ってみましょう。

あなたは以下のような健康問題に悩まされていますか?

慢性的な頭痛・慢性的な疲労感・慢性的な不眠症・軽いうつ状態・慢性的な痛、不安・集中力の欠如・月経前の徴候・慢性的な記憶障害・慢性的な呼吸障害

上記のような問題を抱えている場合、きっと皆さんは医者を訪れるでしょう。

でも医者は、このような症状の原因を具体的に発見解明してくれるでしょうか?

答えは残念ながら「ノー」に限りなく近いと思います。

西洋現代医学のほとんどの薬は病気を治療できません。

西洋現代医学のほとんどの薬は、今ある症状や病気の進行を遅らせるたり、止めることは出来ますが、その症状の根本的な治療ではなく、あくまでも対処をする対処療法薬です。

本来、人間の体は常に微妙な「バランス」を考えるように作られています。人間の体は、各細胞、その集合体である組織・臓器が必要とするもののほとんどを自ら作りだし、絶妙なバランスを保っています。西洋現代医学の発展は、確かに我々の生活を大きく変えるほどの革命的発展でした。しかし、「切る」「張る」の外科的治療と、人間の体内や自然界には存在しない、化学合成された物質を体内に入れて、症状や病気の進行を遅らせる内科的治療によって、我々の体は絶妙なバランスを崩しはじめています。

人間が本来持つこの絶妙なバランスを考えた治療方法が、栄養療法、アミノ酸補充療法などのような、いわゆる代替療法です。栄養療法、アミノ酸補充療法では、病気の原因を究明し、その原因を根本的に治療します。

したがって、西洋現代医学では、「薬を処方しておきますから・・」「少し疲れているようなので休養・・」などと片付けられてしまうような上記の症状についても、多角的に検査をして、バランスが欠けている原因をつきとめ、適切なアミノ酸やビタミン・ミネラルを処方します。

上記の質問の最後の3つに「はい」と答えられた方は、1度医者(可能な限り栄養について詳しい医者がいいでしょう)を訪問して、アミノ酸検査を受けてみるべきです。

検査によって、健康、エネルギー、及び、生命力のバランスを保つために必要なアミノ酸のどれが欠乏しているかが判明するはずですので、そのアミノ酸を補充することを歳優先に考えてみるべきでしょう。

ただし、アミノ酸検査、及び、アミノ酸摂取が唯一の治療法ではないこと、アミノ酸は薬ではないこと、そして、アミノ酸は体の絶妙なバランスを保つうえで重要な栄養素であることを理解してください。
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LESSON 4 米国の事例
残念ながら、日本でアミノ酸補充療法、明確な栄養療法を実践している医師が多くないため、ここで、米国のアミノ酸補充療法のクリニックでの事例を紹介します。

私のクリニックを訪れる患者の半数近くが、ガス、膨満、胸やけ、便秘、下痢などをともなう症状を持ち、あきらかに消化能力に問題を持っていました。これらの患者は、私のクリニックを訪れるまで、これらの症状を緩和するために医者から制酸剤、または、下剤をとるための下剤を処方されてきました。 私には、これらの症状が更に大きい問題の手掛りであるということが分かりました。

便検査
私は、これらの患者に、異常なバクテリア、寄生生物、または、イースト菌に関する問題を持っているかどうかを判定するために便分析を行いました。

便検査は、アミノ酸やビタミン・ミネラルを摂取したときに、正常に吸収されているかどうかを確認するために行う検査です。

もし、便中に寄生生物、異常なバクテリア、または、異常なイースト菌などのカンジダ属が確認されたならば、消化器系統の異常を疑い、アミノ酸補充療法の前にこの問題を解決しておかなければなりません。異常があった場合には、ビタミン・ミネラルによって消化器系統の異常を治療します。消化器系統の問題が解決すれば、アミノ酸の吸収が良くなります。

食物アレルギー検査 (BEST検査)
特に、患者が胃腸に関する問題を持っているならば、食物アレルギー検査を行います。腸壁に炎症がある場合、未消化の食物粒子が容易に血中に流入ることが可能になります。体の免疫システムは、これらの大きい食物粒子に反応し、アレルギーを引き起こします。

BEST検査では、500種類以上の異なる食物の検査を行うことによって、どの食物にアレルギー反応を起こしているかを正確に判定します。そして、可能性のある食物アレルゲンを取り除くための食事指導と治療を行います。

ミネラルを摂取するときの注意事項
「骨を丈夫にするためにカルシウムを1日600mg取りましょう!」耳に新しいどこかの企業のCMですが、ミネラルを摂るときには、そのミネラルの働きを十分に認知しておかないと、かえってマイナス効果を生み出すことになります。ここに、必須ミネラルの中の一般的なものの吸収相互効果についてご紹介しますので、皆さんがミネラルを摂る時の参考にしてください。

○カルシウム
カルシウム摂取によって吸収が促進されるもの カルシウム摂取によって吸収が抑制されるもの
ビタミンD / ビタミンA マグネシウム

○亜鉛
亜鉛摂取によって吸収が促進されるもの 亜鉛摂取によって吸収が抑制されるもの
アミノ酸 カルシウム / 鉄 / マンガン / セレン / 銅

○マグネシウム
マグネシウム摂取によって吸収が促進されるもの マグネシウム摂取によって吸収が抑制されるもの
ビタミンD カルシウム / ナトリウム

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