うつ病

食事と栄養:参考文献

・アレルギーや過敏反応の原因となる食品を摂らないようにする。食品を特定するにあたっては、除外食試験またはアレルギーテストを行う。

・カフェイン、アスパルテーム、グルタミン酸1ナトリウムMSG) を摂らないようにする。

・砂糖とアルコールを摂らないようにする。

 食事指導

ビタミンとミネラル:参考文献

ビタミンB6:100 mg を 1 日 3 回

ビタミンB12:1,000 - 3,000 mcg を毎日 〜 週 1 回、葉酸といっしょに筋肉注射

ビタミンB群:50 - 150 mg を 1 日 3 回

ビオチン:3 - 5 mg を 1 日 3 回

葉酸:400 mg

イノシトール:500 mg 1 日 3 回にわけて

マグネシウム:500 mg 1 日 3 回にわけて

 サプリメント注意点

サプリメント:参考文献

5-ヒドロキシトリプトファン  :100 - 300 mg を 1 日 3 回摂取

注記:経口 5-ヒドロキシトリプトファン(5-HTP)の脳への到達率が70%であるのに対し、経口トリプトファンの脳への到達率は約 1 - 3 % である。

チロシン:200 − 300 mg を 1 日 3 回 5-ヒドロキシトリプトファン  と一緒に食事前に摂取

オメガ3脂肪酸:1 - 5 g を 1 日 3 回摂取

カルニチン:500 mg を 1 日 2 回、食品とは別に摂取

NADH:5 mg を 1 日 2 回、かならず空腹時に水といっしょに摂取

S-アデノシル-L-メチオニン:800 mg を 1 日 3 回にわけて摂取

デヒドロエピアンドロステロン(DHEA):5 - 15 mg

フェニルアラニン:500 mg を毎日摂取することからはじめ、必要に応じて 1 日の摂取量を 2 - 3 g に増やす。

ホスファチジルセリン100 mg を 1 日 3 回、食品といっしょに摂取

 臨床検査:CDSA(Comprehensive Digestive Stool Analysis)検査によって消化機能を確認

ハーブ療法:参考文献

セントジョーンズワートのチンキ剤:小さじ 1/4 を 1 日 3 回摂取

イチョウ:40 - 80 mg を 1 日 3 回摂取

 

抑うつに適応するハーブの単独使用:

Avena sativa (オーツ、カラスムギ
Eleutherococcus senticosus (シベリアニンジン、エゾウコギ根)
Ginkgo biloba (イチョウ)
Hypericum perforatum (セントジョーンズワート、セイヨウオトギリソウ)
Lavendula angustifolia (ラベンダー)
Melissa officinalis (レモンバーム)
Piper methysticum (カバカバ)
Rosmarius officinalis (ローズマリー)
Schisandra chinensis (
五味子
Scutellaria laterifolia (スカルキャップ)
Valeriana officinalis ( バレリアン、セイヨウカノコソウ)
Verbena officinalis (クマツヅラ)

 

ホメオパシーのレメディ:参考文献

・出産後の抑うつ:agnanac arg-n、 aur aur-m、 bell、 cimic、 con、 ign、 kali-brlachlil-t、 manc、 nat-m、 plat、 psorpulsSEPSULPH、 thuj、 tubveratverat-v

・ひとりでいるときに起こる抑うつ:all-s、 ARS、 aur、 bov、 calc、 con、 dros、 ferr、 ferr-ac、 kali-ar、 kali-c、 kali-n、 lyc、 mag-aust、 mag-m、 mez、 NAT-M、 phos、 PULS、 sil、 stram、 valer、 zinc

・悲しみの後の抑うつ:am-m、 AURcarcignNAT-Mph-ac、 staph

・アルコール中毒による抑うつ:alco、 aur、 carc、 cimic、 lach、 nat-m、 nux-v、 puls、 staph

・生理中の抑うつ:anac、 arg-m、 arg-n、 auraur-m、 buth-a、 cimiccon、 hydroph、 ign、 kali-brlach、 lil-t、 magn-gr、 manc、 nat-m、 penic、 psor、 puls、 SEPSULPHtab、 valer、 verat、 zinc

・健康上の問題に纏わる抑うつ:acon、 ars、 carc、 sep、 staph

・子どもの抑うつ:abrot、 ars、 aur、 calccarc、 caust、 lach、 lyc、 NAT-M、 rhus-t、 sulph

・失恋による抑うつ:aur bell、 carc、 dig、 hyos、 IGNnat-m

(ホメオパシーの概要についてはここをクリック)

 

その他の療法:参考文献

コロンセラピー

・運動:1日15分、3週間。4週間目以降は1日20分間行う。(運動は治療に不可欠である)

モノアミンオキシダーゼ(MAO)阻害薬を服用している場合は、チーズ、鶏レバー、イワシ、赤ワイン、酵母、ビール、サワークリーム、ナス、サヤエンドウやサヤインゲンなどチラミンが含まれている食品を摂らないようにする。

・日光にあたる。(セロトニンレベルを高める作用がある)

・コレステロールを基準値より下げすぎないようにする。特に高齢者は注意する。

・溶剤に曝露しないようにする。

検査:

・甲状腺パネル(TSH,T3,T4,FreeT4)

 

- うつ症状改善のための処方箋

Copyright 1998 - 2005 by L. Vicky Crouse, ND and James S. Reiley, ND. All rights reserved (ISSN 1527-0661).
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